ビフィズス菌
2017年04月04日更新 2017年03月06日公開

脂肪の蓄積をブロック!ビフィズス菌B-3(ビースリー)による健康サポート

ビフィズス菌B-3(ビースリー)は、人の体内から発見された、善玉菌の1つです。今回はドクター監修のもと、ビフィズス菌B-3(ビースリー)が持つさまざまな効果と、肥満予防に効果的だといわれる理由を解説していきます。

人の体内に存在するビフィズス菌B-3(ビースリー)は、身体健康に保つ作用がある善玉菌の一種です。善玉菌に腸内環境を整えたり免疫力を高めたりする効果があることはすでに知られていますが、ビフィズス菌B-3(ビースリー)が注目を集める理由は、その肥満を予防する効果です。今回はドクター監修のもと、ビフィズス菌B-3(ビースリー)の驚きの効果と、肥満を抑制するメカニズムについて解説していきます。

ビフィズス菌B-3(ビースリー)は善玉菌の一種

ビフィズス菌B-3(ビースリー)は、人間の腸内に生息するビフィズス菌の一種です。人の腸内には、よい菌も悪い菌も含めて数百種類、数にしておよそ100兆個以上もの細菌が存在します。そのうち、人の身体に有益な作用を及ぼすよい細菌のことを、「善玉菌」と呼びます。善玉菌には腸内環境を整えたり、免疫力を高めたりする効果があり、身体の健康を維持するためには欠かせないものだと言えます。

ビフィズス菌とは、その善玉菌を代表する人体に有用な細菌です。人の大腸内に存在する代表的な善玉菌には、ビフィズス菌と乳酸菌があげられますが、ビフィズス菌と乳酸菌は「99.9:0.1」の比率で存在しています。ビフィズス菌の数は乳酸菌と比較すると、およそ100~1万倍に上ります。

ビフィズス菌B-3(ビースリー)が持つ主な2つの効果

(1)肥満の予防

高脂肪食を与えて太らせたマウスにビフィズス菌B-3(ビースリー)を与えると、ビフィズス菌B-3(ビースリー)を与えなかったモデルマウにスと比べて皮下脂肪・内臓脂肪ともに減少が見られました。さらに、ビフィズス菌B-3(ビースリー)のヒトに対する臨床試験においても体重や体脂肪の減少が見られ、肥満への効果が期待されています。

(2)動脈硬化の改善

動脈硬化を引き起こす原因はさまざまですが、その1つに悪玉(LDL)コレステロールの増加があげられます。血管の内側に入り込んだ悪玉コレステロールは血管壁に付着し、血管の弾力性や柔軟性を失わせて、血流を妨げてしまいます。動脈硬化を発症したマウスにビフィズス菌B-3(ビースリー)を摂取させると、動脈硬化の異常が見られた部位が減少し、さらには動脈硬化の予防に効果的な善玉(HDL)コレステロールの増加も見られました。

ビフィズス菌B-3(ビースリー)が肥満に効果的な理由

ここまでビフィズス菌B-3(ビースリー)の3つの働きを紹介しましたが、やはりもっとも注目したいのは、肥満の予防効果に対する働きです。これまで肥満の原因には、暴飲暴食や基礎代謝の低下、運動不足などがあげられていました。しかし、近年になって、体内の「慢性炎症」も肥満に大きく関わっていることがわかっています。慢性炎症とは、小さな炎症が長期間にわたって続くことです。これが身体の中、特に脂肪細胞で起こり、炎症によって肥大化した脂肪細胞が蓄積することで肥満が進行すると考えられています。

また、脂肪細胞の炎症の原因となる物質を、LPSと言います。高カロリーの食べ物ばかりを摂取していると、やがて腸のバリア機能が大きなダメージを受け、LPSの侵入を許してしまいます。

そこで活躍するのが、ビフィズス菌B-3(ビースリー)です。ビフィズス菌B-3(ビースリー)には、腸内環境を整えてバリア機能を回復させる働きがあります。これによって、LPSの体内への侵入を防ぎ、肥満の原因となる脂肪細胞の慢性炎症を緩和することができるのです。

ビフィズス菌B-3(ビースリー)を摂取する際の注意点

健康を維持し、ダイエット効果も見込めるビフィズス菌B-3(ビースリー)は、特にキレイに痩せたいと願う女性にとって、魅力的に思える細菌です。けれども、摂取するだけで痩せられるようなダイエット薬とはもちろん異なります。あくまで腸内環境を整えることにより、健康維持をサポートするものであることを理解し、食事管理や適度な運動も合わせて行っていくことが重要です。

また、ビフィズス菌B-3(ビースリー)は、継続的に摂取することで効果を発揮します。サプリメントなどを有効に活用し、毎日忘れずに摂取し続けることも大切です。

今すぐ読みたい

「ビフィズス菌」の関連情報

記事カテゴリ

注目情報

ピックアップ特集

fem.

fem.ヘルスケアが

もっと手軽にアプリで登場!

今日できる。今すぐできる。

健康・キレイ情報を毎日おとどけ。

app-store
google-play